特別出演ダンサー紹介

角西葵 Aoi Kadonishi

 

【経歴】 

3歳からバレエを始め、13歳まで日本で基礎を学ぶ。

14歳の時にカナダのビクトリアアカデミーオブバレエに

3年間留学、そこでチェケッティメゾット、ロイヤルアカデミーオブダンスを学ぶ。

その後、ニューヨークのエイリースクール/サーティフィケイトプログラムへ入学。

ホートンやグラハムなどのモダンダンスの基礎、コンテンポラリーやアフリカンダンスなど様々なジャンルのダンスを学び、踊りの幅を広げる。

更にホートンテクニックにおける教員免許を取得した。

様々なカンパニーやプロジェクトに所属し、ニューヨークを拠点に活動していた。

また現地の小学校でもダンスを教え、清水フミヒト主催の「すぐココアート!!」ワシントン公演でもダンス講師/ダンサーとして活動していた。

2020年6月に日本に帰国し、GYROKINESIS®︎ Trainerを習得。

現在、講師/ダンサーとして活動中。

20 歳(2013 年):オクラホマ州タルサバレエシアターに移籍。

26 歳(2019 年):フリーランスバレエダンサーとして、日本に拠点を移す。

 

【主な出演歴】 

有名な振付家と指導者の元、幅広い作品に出演。(以下に一部抜粋したものを記載) 

バランシン作品、S・リファール「白の組曲」、C・ウィルンド振付「シンデレラ(アジアンプリンセス

役)」、B・スティーブン振付「シンデレラ(夏の精、雪の精ソロ)」、Y・ソン振付「コントラスト(パ・

ド・ドゥウ)」、H・ピケット振付「モアオ(パ・ド・ドゥウ)」、Y・ポシコフ振付「春の祭典」、W・フ

ォーサイト振付「In the middle somewhat elevated」、 D・ドワットソン振付「Millison Kisses to my skin」、

N・ドワト振付 「Rassembelment」など